私はコミュニケーションに時間をかけ、クライアント様と向き合い、最良のパートナーになることを常に心がけています。なぜなら、広告は1度出しただけでは効果を得にくいものだからです。売れる商材を育てるには、適時適所で適切な伝え方を行い、有用性をアピールする必要があります。正直、結果が出るまでには、ある程度の時間と予算、そして労力を要することがほとんどでしょう。しかし、私は広告やPRとは本来そういうものだと考えています。
売り上げや知名度の向上という確固たる結果を出すためには、段階的で継続的なPR戦略がカギとなります。それらを構築するには、一過性のお付き合いではなく、将来を見据えた「リレーションシップを築くにふさわしい」と、先ずはDECOマーケティングがクライアント様に認められなければなりません。そのため、クライアント様の想いや考えなどをしっかりと汲み取り、そして理解するために、コミュニケーションを大事にしています。
ITの発達により、コミュニケーション不足で、人と人の繋がりがますますなくなっているのではないかと私は不安に感じています。人と人の対話がもたらす意思疎通や、心や気持ちが通い合い互いに理解し合うことで、人間関係が成立してゆくと思っております。 良好なコミュニケーションをクライアント様と一緒に作り上げ、一つでも多くの笑顔が見たい――。そういう想いで、クライアント様を全力でサポートしていきます。
長年、建設業界の広告業・PR業に携わっていますが、まだまだ埋もれている素晴らしい商材や企画はたくさんあると感じています。日本の建物をもっと「良くしたい」、そして「楽しく」「面白くしたい」と思っています。また、同じ想いを共有するクライアント様方とのネットワークを構築するハブのような存在となり、一緒に「建築の可能性」を考えながら、業界の活性化にも寄与したいと考えております。
DECO・マーケティング株式会社
代表取締役 林 英彦